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    Marvelous Act(仮)

    新潟市よりゆったりまったりお届けします。釣りやカメラを持ってお散歩したり、MOTO GUZZIで出かけたり・・・。

     グランプリは遙か ~レーシングライダー石川岩男の軌跡~


    故 石川岩男さんを知っているのはオートバイのレース関係の人でも少なくなっているのでしょう・・・。’70年代後半に彗星の如く現れ直ぐに全日本チャンピオンになった方です。ボクがオートバイに興味を持ち始めたきっかけが、街で見かけたおそらくモリワキの集合マフラーが付いていたCBX400Fのエキゾーストサウンドとそして石川岩男さんの著書なのです。「楽しいツーリング入門」と題されたその本を何の気なしに書店で手に取り、読みだしたらもう「オートバイに乗ってみたい」という憧れが溢れ出してきたのです。(当時はまだ子供でしたが。)
    楽しいツーリング入門
    その本が出版された時は既にルマン・ブガッティサーキットの事故で帰らぬ人となっており、本の帯には追悼の文字がありました。後年ビデオでその走りを見ましたが、ケニー・ロバーツやフレディ・スペンサーにガチで対抗できるぐらいすごかったです。あの事故が無ければ1984年はエディ・ローソンでなくて彼がチャンピオンだったかもしれません。

    もう20年以上前の出来事ですが、こちらの方のファンサイトhttp://www.hi-ho.ne.jp/rs-okuno/iwao/iwao_index.htmlでも石川選手の足跡を知ることができます。

    そんな石川選手を追いかけたドキュメンタリーが門田和行さん著「グランプリは遙か ~レーシングライダー石川岩男の軌跡~」という本です。まだグランプリが「コンチネンタル・サーカス」と呼ばれていた古き良き時代、夢を夢で終わらせずに実行したその強い情熱に胸が熱くなります。グランプリ参戦費用は現在のMoto3の100分の1とはいえ、これだけの事を個人で実現させてしまうのは本当に凄い。ホリエモンやひろゆき以上のバイタリティです。

    ”この作品は、第4回(1996年)「ナンバー・スポーツノンフィクション新人賞」(文藝春秋社主催)の候補作を改稿・加筆したものです。
     主人公の石川岩男選手は、1983年の世界GPロードレースにプライベーターとして挑戦。活躍が期待されながら、練習走行中の事故で亡くなってしまった、バイクレースのオールドファンにとっては伝説のライダーです。”

    この本、本で出版されたのかグランプリ・イラストレイテッド誌だかどこで読んだのかは忘れてしまいましたが、たまたま、本当に偶然にデジタル書籍として公開されているのを最近見つけ、直ぐにダウンロードし何度も何度も読み返してしまいました。
    この↓リンク先から、何と無料で閲覧とダウンロードが出来ます。

    http://p.booklog.jp/book/12461/
    一人の人間の生き様に胸を打たれてしまう、素晴らしい文章です。レースに全く興味が無い人にも是非読んでいただけたらな、と思います。(無料ですし)

    彼の意志を受け継いでいる、というのでは無いのだろうけれど今、「世界」で戦っている日本人は中上貴晶、尾野弘樹、鈴木竜生、山田誓巳、等々。この中から世界チャンピオンが出て欲しい。数年後最強クラスのMotoGPでトップ争いをしているであろうマルク・マルケスやマーヴェリック・ヴィニャーレス、アレックス・リンスやファビオ・クワッタハッホを力でねじ伏せれる程強くなって欲しいです。






    DUEL/ヨーヅリの餌木、パタパタQのブログモニターに選ばれました。








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