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    Marvelous Act(仮)

    新潟市よりゆったりまったりお届けします。釣りやカメラを持ってお散歩したり、MOTO GUZZIで出かけたり・・・。

     ふたりの距離の概算

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    海は波浪注意報で3m超えの荒れた状態。釣りに出かけることなく、つい魔が差してアルコールを飲んでしまいました。第三のビールだけどアルコール自体が久しぶりなので1本でもうほろ酔いデス。

    あ、さて。先日読んだ「いまさら翼といわれても」以来、米澤穂信「古典部シリーズ」に再びハマりだし、既刊の5冊を一気に読んでしまいました。で、5冊目の「ふたりの距離の概算」を先程読了。

    ”春を迎え高校2年生となった奉太郎たちの〈 古典部〉に新入生・大日向友子が仮入部する。千反田えるたちともすぐに馴染んだ大日向たが、ある日、謎の言葉を残し、入部はしないと告げる。部室での千反田との会話が原因のようだが、奉太郎は納得出来ない。あいつは他人を傷つけるような性格ではない──。奉太郎は

    入部締め切り日に開催されたマラソン大会を走りながら、心変わりの真相を推理する!〈 古典部〉シリーズ第5弾!”


    というのが「ふたりの距離の概算」の裏表紙に書かれた説明書きです。心変わりの真相、というのは主に大日向の心変わりの事ですね。そして主人公を始めとした各人物の、青春にありがちな微妙に揺れる互いの距離感をマラソン大会という「ものさし」で上手く表現出来ていて、夢中で読み進め途中でとだえることなく一気に読破できました。

    米澤作品の、この古典部シリーズや小市民シリーズは日常の謎解きがテーマの青春ミステリーは地味かもしれませんが、殺人事件などが無く、個人的にお気に入りなのです。


    海も暫く荒れている状態が続きそうなので、どうやら年内の釣行は難しそうになってきました。なので年末年始はどうやら炬燵みかんで読書三昧になりそうです。(まだまだ積んである本が何冊もあるのでした。)





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     米澤穂信 小説

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