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    朧月夜、月が照らす中ひたすら餌木を投げる。

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    CategoryFishing



    先週は天候にも恵まれずオマケに腰痛まで発生させてしまい釣りに行けていませんでしたが、昨日1週間ぶりに餌木を投げてきました。

    新潟市某所の釣り場に着いたのは夕まずめの時間、丁度日が沈むところでした。



    そそくさと準備をしエギングを開始です。夕日照らす中先ずはケイムラの餌木を使いましたがアタらないので、夕まずめに強い「ボイル」というカラーの餌木に直ぐにチェンジしましたところ、早速のイカパンチが。が、これは乗せられず。その後も2回ほどイカパンチがありましたがダメで、辺りが暗くなるとそのイカパンチすら無くなりました。

    そこからはひたすら修行の時間となりました。強めに吹いていた東風も穏やかになり、西向きのところだけでなく東向きのところも探ってみますか全然アタリがありません。一体どうしたことか!

    昨日も常連さん達はエギングの他に豆アジの泳がせでアオリイカを狙っていましたが、夕まずめの時間帯にパラパラとは釣っていましたが暗くなってからはこちらも沈黙。やはり昨日まで荒れていて濁りも少し入っていましたので条件的にはあまり良くなかったとはいえ、ここまで来ないとは。

    本当に何事も起こらないまま、時間となりましたので悔しさを少し滲ませつつ納竿としました。

    使った餌木は、こちら。



    状況に合わせて上手くセレクトできたと思ったのですが…。今晩も多分何とか都合をつけて釣りに行くかと思いますが、果たしてリベンジできるでしょうか?これからはアオリイカのサイズも上がってきて釣りごたえのある釣りができるのでもうひと踏ん張りしたいです。

    と、言う訳で1週間ぶりのエギングはボウズに終わりました。











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    エギング朧月夜
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